B&Hから「GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G」を個人輸入した話とB&H、PayPalの使い方

B&Hから「GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G」を個人輸入した話とB&H、PayPalの使い方

先日、自作PCを組みましたが、そのパーツのうち「GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G」は海外通販を利用して個人輸入したものでした。
この購入例を元にB&Hでの購入方法、個人輸入の方法を紹介します。
B&Hで海外通販を検討されている方の参考になれば幸いです。


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B&Hで「GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G」を購入した理由

B&HでGeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11Gを購入したのは約半月前の4月19日のことです。
4月上旬に発売されたこのグラボは日本でも十分な在庫がありましたが10万円を超える価格がネックでした。

しかしアメリカでは在庫が少ないながらも同商品が750ドル前後で出回り始めており、当時の為替レートから海外通販を利用すれば1万円以上安価に購入できる目処が立ちました。

今回、アメリカの通販サイトでGeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11Gを購入するにあたり、B&Hの利用を決めた理由はいくつかあります。
最大の理由は同商品がAmazon.comを始めとする他通販サイトでは日本への発送が不可であった中、B&Hのみが日本への発送を行っていたことです。
こういった現象はグラボを始め、他の商品でも発売直後は日本への発送を不可としているものが多くあります。
またB&Hは在庫がある商品であれば発送から到着までが速いというのも大きなポイントでした。

ただ、今となってはGeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11Gを個人輸入するメリットは皆無に等しいと言えます。
この記事を執筆している2017年5月12日現在では日本での価格も95,000円を下回るようになりました。
半月前の1ドル=110円を割っていた為替水準に比べると、現在は1ドル=114円付近で推移しており、国内で購入した方が安い状況さえ考えられます。

私が海外通販をよく利用することから個人輸入には抵抗がなかったというのも今回の理由の一つですが、続きの購入例をご覧になった方が海外通販に挑戦する切欠になれば嬉しい限りです。

B&Hの使い方

商品を検索してカートに入れる

通販サイトの仕様は日本もアメリカも大きな変わりはありません。
検索フォームから商品を検索し、気になる商品のページ開きましょう。

今回はMSIのグラボ、GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11Gです。
右の青い「Add to Cart」をクリックすれば商品はカートに入ります。

他に購入する商品があれば「Keep Shopping」、なければ「View Cart」を押してカートの画面へ移ります。

カート画面の確認と注文の準備

こちらがカートのページです。
右上にあるプルダウンの「UNITED STATES」を「JAPAN」へと変更しましょう。
支払いへ進むには「Begin Checkou」か「Check out with PayPal」をクリックします。

今回はPayPalで支払うため、注文する商品に間違いがないことを確認したら、「Check out with PayPal」を押します。

「Check out with PayPal」を押すとこの画面が表示されます。
「I understand and agree to the payment notice above.」のチェックボックスにチェックを入れ、右下の青い「Checkout with PayPal」をクリックします。

PayPalページでの操作方法

操作を続けるとPayPalのページへと移動します。

このページではまず配送先を設定します。
住所は英語表記にしましょう。
既に英語表記での住所を設定していれば問題ありませんが、そうでない場合は「変更」から行います。

参考までに住所の英語での表記例を記しておきます。
特に理由はありませんが例は彦根城の住所です。

  • 日本語
    • 〒522-0061 滋賀県彦根市金亀町1-1
  • 英語
    • 1-1, Konki-cho, Hikone-shi, Shiga 522-0061 Japan

配送先の設定が終わると次は支払方法です。
海外通販はカード会社が設定する為替レートの関係からMasterCardのクレジットカードでの支払いをおすすめします。
MasterCardの為替レートは他の国際ブランドと比較すると実際の為替レートより乖離が小さいことで有名です。

クレジットカードを登録したら続いて「このレートには通貨換算手数料が含まれます。」までマウスを持って行き、「通貨換算レートのオプション」をクリックしましょう。
このまま支払いを進めてしまうと支払う際の為替レートがカード会社のものではなく、別途手数料が含まれたPayPalが設定する為替レートになっているためです。

またこの設定は国際ブランドがVISAかMasterCardの時にのみ有効になります。
他の国際ブランドのクレジットカードで支払う場合はそのまま「同意して続行」へと進むことになります。
そのためここでは可能ならばMasterCard、最低でもVISAの国際ブランドを持つクレジットカードを登録することが好ましいです。

通貨オプションのページが表示されました。
ここでは問答無用で「カード会社の通貨換算レート」を選択しましょう。
その後に「同意する」を押して先ほどのページへと戻り、「同意して続行」をクリックするとB&Hのページへと戻ります。

ちなみにではありますが、PayPalのページで表示されていた「1 JPY = 0.008838842 USD」はおよそ1ドル=113.137円です。
「カード会社の通貨換算レート」を選択して注文し、カード会社に上がってきた請求のデータを見ると1ドル=110.9503円とあります。
この違いがPayPalによる手数料の差であり、わざわざMasterCardかVISAのカードを登録して通貨オプションを設定する理由です。

今回の注文では最終的に749.10ドルの請求が上がっているので、カード会社の通貨レートの場合は88,106円になり、PayPalの通貨レートの場合はおよそ89,842円になったはずです。

運送会社の選択と注文

B&Hのページへと戻ってきました。
続いて配送オプションの設定を行います。

「Estimated Delivery」の欄はデフォルトで「DHL Express」が選ばれていますが、今回は少しでも安く購入するため「FedEx International Priority」を選択します。

最終的にDHLを選択するかFedExを選択するかは購入される方の自由です。
過去に両方のオプションを試しましたがどちらも無事に商品を受け取っています。

ただ、この二つの運送会社ですが、関税等の支払方法に違いがあります。
DHLは商品の受取時に関税等を支払いますが、DHLは後日に関税等の支払用紙が入った郵便物が自宅まで届きます。

あとは注文を確認して間違いがなければ確定させるだけですが、もしB&Hのギフトカードやリワードカードを持っていたら使ってみましょう。
「Payment」の「APPLY B&H GIFT / REWARD CARD」をクリックしてみます。

「Select a Payment Method」のページが表示されますので続いて「Apply a B&H Gift Card/Rewards Code」を押します。

この画面にギフトカードやリワードカードのコードを入力すれば適応されます。

再び注文の画面へ戻り、「Payment will be charged in USD.」の「Agree」をクリックします。
最後にその下の「Place Order」を押せば注文は完了です。

商品の追跡と到着まで

B&Hから商品が発送されると発送メールが届きます。
その発送メールや注文履歴から商品の追跡が可能です。

今回の場合、全て日本時間で、4月19日(4月18日深夜)に注文、4月21日に発送、4月24日に受取となっています。
海外通販ではありますが、国内の通販と比較しても不満を感じないレベルのスピードだと言えるでしょう。

関税等の支払い

商品の到着から1週間足らずでFedExから郵便物が届きました。

中身は関税等の請求書です。
コンビニ支払いの用紙が入っているので近くのコンビニエンスストアから支払うことができます。

この関税等の支払いを済ませれば一通りの海外通販は完了です。

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