仮想通貨のマイニングに適したマザーボードをまとめました

仮想通貨のマイニングに適したマザーボードをまとめました

仮想通貨のマイニングに適したマザーボードの情報を随時更新していきます。

一般的にマイナーがマザーボードに求めるスペックは次の4つです。

  • PCI Expressのスロット本数
  • どれだけのGPUを認識することができるか
  • BIOS設定の充実度
  • 24時間365日の安定動作

つまり複数のGPUをいかに安定して接続、認識、稼働させられるかこそが鍵となります。


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マザーボードメーカー

数あるマザーボードメーカーの中から仮想通貨のマイニングに適したマザーボードを発表しているメーカーをピックアップします。

ASRock

ASRockは”変態”で名高く、数々の変わり種マザーボードを世に送り出してきました。
マイニングに最適化されたマザーボードやライザーカードを製品化している数少ないメーカーです。

ASUS

マザーボードメーカーの定番であるASUS。
日本国内でのシェアは12連続No.1(2017年現在)です。
マイニング専用のマザーボードは発表していませんが、マイニングに転用できる一般向けマザーボードは数多くあります。

BIOSTAR

マザーボードメーカーの老舗でありマイニング向けのマザーボードと言えばBIOSTARです。
マイニングの黎明期から専用のマザーボードや周辺機器を発表してきました。

GIGABYTE

これまでいくつかの一般向けマザーボードがマイニングにも適しているとして重宝されてきました。
2017年にはGIGABYTE初のマイニング専用マザーボードがリリースされ、これからが楽しみなメーカーのひとつです。

MSI

MSIはASUS同様マイニング専用のマザーボードを発売していません。
しかし海外を中心に同社のゲーミングマザーボードの多くが安価ながらマイニングに適しているとして話題になりました。

マイニングに最適化されたマザーボード

仮想通貨のマイニングに使用されることを想定して作られた謂わばマイニング専用のマザーボード。
その多くがマイニングに必要のない機能を削っているため物足りなく感じる部分もあるかと思いますが、動作の安定性は他のマザーボードより優れているでしょう。

2017年

ASRock H81 Pro BTC R2.0

マイニングブームにより「H81 Pro BTC」が2017年6月20日から再販されたリネーム品です。

搭載チップセットはH81、CPUソケットはLGA1150、PCI Expressは合計で6本とスペックも同様です。
マザーボード自体が安価なため、LGA1150のCPUが手に入るなら、初期費用を抑えてマイニングを始めるには最適かもしれません。

ASRock H110 Pro BTC+

2017年7月7日発売。

対応するCPUソケットはLGA1151、チップセットはH110を搭載しますが、デフォルトでKaby LakeのCPUに対応しています。
PCI Expressのスロットが合計13本とマイニング専用のマザーボードでは最多の数を誇ります。
その内訳はPCI Express 3.0 x16が1本、PCI Express 2.0 x1が12本です。

マザーボード上には白と黒のPCI Expressスロットが密接して順に並んでいるためライザーカードのショートが危惧されています。

BIOSTAR TB250-BTC

2017年5月22日発売。

搭載するチップセットはB250、対応するCPUソケットはLGA1151。
PCI Expressは、PCI Express 3.0 x16が1本、PCI Express 3.0 x1が5本の合計6本です。

マイニングブームに先立って国内外で発売されたマザーボードで、価格も比較的安価ながらその安定動作には定評があります。

BIOSTAR TB250-BTC PRO

国内発売日未定。

B250のチップセットを搭載し、対応するCPUソケットはLGA1151です。
PCI Express 3.0 x16が1本、PCI Express 3.0 x1が11本の合計12本のPCI Expressスロットを備えます。

「TB250-BTC」の上位モデルであり、「H110 Pro BTC+」に対抗したマザーボードのようにも感じます。
また、PCI Expressのスロットは直列配置ではなく、並列で間隔を開けて並べられているのが特徴です。

BIOSTAR TB350-BTC

2017年6月30日発売。

チップセットにB350を搭載し、CPUソケットはSocket AM4に対応します。
PCI Expressは、PCI Express 3.0 x16が1本、PCI Express 3.0 x1が5本の合計6本です。

「TB250-BTC」の姉妹機のような位置付けながら、AMDのRyzenに対応した唯一のマイニング専用マザーボードです。
Polarisと合わせてオールAMDにするのも良し、Ryzen 3の発売を待って安価に組むのも良しです。

GIGABYTE H110-D3A Bitcoin Edition

国内発売日未定。

H110のチップセットを搭載し、対応するCPUソケットはLGA1151。
PCI Expressは、PCI Express 3.0 x16が1本、PCI Express 2.0 x1が5本の合計6本です。

GIGABYTEからリリースされる初めてのマイニング専用マザーボードになります。

2016年以前

ASRock H61 Pro BTC

2013年発売。

チップセットはH61を搭載し、対応するCPUソケットはLGA1155。
PCI Expressは、PCI Express 2.0 x16が1本、PCI Express 2.0 x1が5本の合計6本です。

ASRock H81 Pro BTC

2013年発売。

チップセットはH81を搭載し、対応するCPUソケットはLGA1150。
PCI Expressは、PCI Express 2.0 x16が1本、PCI Express 2.0 x1が5本の合計6本です。

2017年には「H81 Pro BTC R2.0」としてリネーム品が再販されています。

BIOSTAR TB85

2014年発売。

チップセットはH81を搭載し、対応するCPUソケットはLGA1150。
PCI Expressは、PCI Express 3.0 x16が1本、PCI Express 2.0 x1が5本の合計6本です。

マイニングに適応のあるマザーボード

一般向けのマザーボードでもマイニングは可能です。
マイニング専用のマザーボードが在庫切れであったり価格が高いという場合、通常利用もしたいのでスペックが欲しいという場合に検討してみてはいかがでしょうか。

2017年

ASUS PRIME H270-PLUS

2017年1月6日発売。

チップセットはH270を搭載し、対応するCPUソケットはLGA1151。
PCI Expressは、PCI Express 3.0 x16が2本、PCI Express 3.0 x1が4本の合計6本です。

最新のマザーボードでH270かつATXのマザーボードの中では安価な部類ながらもマイニングにも適しているのが特徴です。

ASUS PRIME Z270-A

2017年1月6日発売。

チップセットはZ270を搭載し、対応するCPUソケットはLGA1151。
PCI Expressは、PCI Express 3.0 x16が3本、PCI Express 3.0 x1が4本の合計7本です。

2本あるM.2スロットを活用すれば8枚以上のGPUでも動作が確認されているマザーボードです。

2016年以前

MSI Z170A GAMING PRO CARBON

2016年1月23日発売。

チップセットはZ170を搭載し、対応するCPUソケットはLGA1151。
PCI Expressは、PCI Express 3.0 x16が3本、PCI Express 3.0 x1が4本の合計7本です。

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