ソニー銀行からSony Bank WALLETが届いたので米ドル建て決済を試してみました

ソニー銀行からSony Bank WALLETが届いたので米ドル建て決済を試してみました

新年あけましておめでとうございます。

1月5日から発送が開始されたSony Bank WALLET。
私のもとへは1月7日に到着しました。

Sony Bank WALLETの魅力は還元率と多通貨決済にあると考えています。
到着早々ではありますがSony Bank WALLETで米ドル建て決済を行ってみましたのでブログに記します。


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Sony Bank WALLETをPayPalに登録する

今回はPayPalを経由して決済を行う為、予めPayPalにSony Bank WALLETを登録します。

何の問題もなく完了しました。
Sony Bank WALLETはPayPalの決済カードとして登録ができるようです。

ソニー銀行で米ドルを購入する

日本円から米ドルへの両替

Sony Bank WALLETは、外貨普通預金口座に残高がない場合でも、決済された通貨の普通預金口座が開設済みであれば、「円からアシスト」で自動的に不足分が円普通預金口座の残高から振り替えられ決済が行われます。
この際にかかる費用は為替手数料のみのため、米ドルを購入後にSony Bank WALLETで決済することとの違いは為替レートのみとなります。
為替レートを気にしないという場合には、事前に米ドルを購入する必要はありませんが、予め米ドルを購入しておきたいという場合にはTTSレートを参考にしましょう。

ソニー銀行と他金融機関との為替レートと為替手数料の比較

ソニー銀行で外貨を購入することは他の金融機関と比べて得、それとも損なのでしょうか。
一般的には、銀行で外貨へ両替、つまり外貨を購入すると損をすると言われています。
今回は日本円から米ドルへのみに限定して、いくつかの金融機関で比較を行ってみたいと思います。
為替レートについては数秒のずれがあるかもしれませんが、基本的にはほぼ同時刻です。
ただし、この比較は外貨決済に着目しているため、外貨預金や為替差益を狙うという視点から見ると、異なった評価になる可能性があることを留意下さい。

ソニー銀行の為替レートと為替手数料

ネット銀行の為替レートと為替手数料はメガバンクや地方銀行等と比べると良心的です。
中でもネット銀行で外貨と言えばソニー銀行という印象を持ちます。

ソニー銀行では1米ドル=118.18円です。
1米ドルあたり15銭の為替手数料が加算されています。
この為替手数料は、外貨預金優遇制度がステージ1(シルバー)の場合に12銭、ステージ2(ゴールド)の場合に10銭、ステージ3(プラチナ)の場合に8銭まで安く抑えることが可能です。

三菱東京UFJ銀行の為替レートと為替手数料

メガバンクを代表して三菱東京UFJ銀行を比較対象に入れてみたいと思います。

三菱東京UFJ銀行銀行では1米ドル=118.10円になりました。
優遇レートのため安価で購入できますが、優遇分の20銭を加算すると1米ドル=118.30円になります。
為替手数料は、インターネットバンキングやモバイルバンキングの利用で1米ドルあたり25銭、窓口では1米ドルあたり1円と高価です。

SMBC信託銀行の為替レートと為替手数料

SMBC信託銀行にはマルチマネー口座があり、外貨に強い銀行のひとつです。
現在は募集が停止されていますが、SMBC信託銀行では、米ドル建て決済が可能なクレジットカードであるSMBC信託銀行 ドルカードが利用できます。

SMBC信託銀行の為替レートは1米ドル=119.05円でした。
為替手数料として1米ドルあたり1円が加算されているので、SMBC信託銀行での両替はメガバンクと並んで不利と言えます。

住信SBIネット銀行の為替レートと為替手数料

住信SBIネット銀行では円と米ドルの2通貨決済が可能なVisaデビットカードの発行が予定されています。
また、SBIカードの米ドル建て決済の引き落とし口座として利用が可能な銀行です。

住信SBIネット銀行では1米ドル=118.20円です。
為替手数料は1米ドルあたり15銭とソニー銀行に近いですが優遇制度はありません。

マネーパートナーズの為替レート

FXは証拠金取引ですが、マネーパートナーズでは現受けが可能です。
また、マネーパートナーズでは、FX口座から外貨のチャージが可能なマネパカードが用意されています。
ここでのレートはFX取引を行う場合で、現受けした米ドルの銀行口座への送金、マネパカードへのチャージ、空港受取といった際の費用は含まれていませんので、あくまで参考程度にご覧下さい。

パートナーズFXでは10000通貨からの取引で1米ドル=118.028円です。

パートナーズFX nanoでは100通貨からの取引で1米ドル=118.021円です。

Sony Bank WALLETで米ドル建て決済を行う

Sony Bank WALLETをPayPalで利用する

PayPalで米ドル建て決済を行う場合には注意点があります。

初期の設定ではPayPalのレートで決済が行われるようになっています。
米ドル建てのまま決済を行うには「その他の通貨オプション」をクリックします。

「売り手の請求書に記載されている通貨で支払う。」を選択して決済を進めれば問題ありません。

ちなみに、「1日本円=0.00820577米国ドル」はおよそ1米ドル=121.87円になります。

Sony Bank WALLETの利用メールが届く

Visaデビットメール配信設定を登録しておくとSony Bank WALLETを利用後にメールが届きます。
ショップでの表示額のままに決済が行われるのは気持ちが良いものです。

Sony Bank WALLETを国内で5,000円以上利用すると1,000円がプレゼントされます

ソニー銀行がSony Bank WALLETの利用に関するキャンペーンを行っています。
発行月の翌々月末日までに国内Visa加盟店で累計5,000以上の決済を行うともれなく1,000円がプレゼントされるというものです。
応募登録は不要ですが、今回の記事のような海外での利用は対象外となるので注意が必要です。

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